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「滝君、大丈夫?はい、絆創膏。」
「ありがとう、早川。」
いつもみたいにしていたがいつもと違うことがあった
「なんか星羅っていつも男子にばっかり媚売ってるよね~。」
「本当!!たいして可愛くないのに。」
「見てて痛いよね。」
その時まで自分がこんなこと言われてるなんて知らなかった
その日から私は1人になった
一番仲がいいと思っていた子も口を聞いてくれなくなった
そして人を信じれなくなった
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