青学

6/25
前へ
/111ページ
次へ
「なんだ?越前、知り合いか?」 「さっき案内してくれたんです。」 「やるなー、越前。」 「ところで竜崎先生何の用ですか?…フシュー…」 海堂の言葉に竜崎先生はさっきの手紙を出した 「手塚から手紙が来た。内容は大会に向けて本当は手塚本人が教えに来たかったが怪我が治ったばかりで来れないから彼女に来させたって訳だ。」 お? こりゃまた聞いてない… 「つまり私は何をすれば…」 「マッサージ得意なんだろう?」 なるほど! マッサージしろということか! 言ってくれればよかったのに 「わかりました。私はマッサージをすればいいんですね。」
/111ページ

最初のコメントを投稿しよう!

104人が本棚に入れています
本棚に追加