青学

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「しかしいきなりいいのか?」 竜崎先生は少し眉間にシワを寄せて言った 「全然構いませんよ?むしろ私が力になれるのなら喜んで♪」 にっこり笑って言うと海堂君と桃城君と越前君が顔を赤くしていた どしたんだろ? 暑いのかな? 「それじゃ海堂、みんなを集めろ。」 「集合!!」 海堂の言葉にテニス部の部員は一斉に集まった 「今日から少しの間お前たちのサポートをしてくれる者を紹介する。」 「早川星羅です。大学3年でドイツに留学してます。よろしくお願いします。」 「ドイツに留学してたのか!手塚部長と同じだな。」 「そういえばまだ言ってなかったな、桃城。早川は手塚の彼女だ。」 『えぇぇぇぇぇぇぇ!!』
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