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「ファイアー!!!!」
大きな声で自分の名前を呼ばれた。振り向くと可愛らしい女の子が手をふって近づいてくる。幼馴染のリーフだ。(注リーフは帽子をかぶってません)
「おはよう、リーフ。」
「おはよう。いよいよね、ファイア」
「ああ、そうだな」
リーフも今日俺と同じで出発する。
「ドキドキするな~。どんなポケモンがもらえるんだろ?」
「そうだな。さっ早く行こうぜ!」
「うん!!」
俺たちは、オーキド博士の研究所に急いだ。
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