カントー地方編№1

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「よーし、じゃ、次俺の番ね!」 「おい、グリーン。リーフもいるんだからちゃんと話し合って順番きめろよ。」 「あっいいよ。グリーンが先で。だってわたし、決められないもん。」 「まっ、そういうことだファイア!じいさん、俺はゼニガメね!!」 「わかった、わかった。ほれ、ゼニガメはお前にやる。じゃあ残ったフシギダネが、リーフのポケモンじゃ。」 こうして、グリーンはゼニガメを。リーフはフシギダネを手に入れた。 「三人とも、大切に育てるんじゃぞ。」 「「「はい!!!」」」 「そうだ!!!ファイア!!さっそくもらったポケモンで一勝負しようぜ!!」 「ああ!!受けて立つぜ!!!」 「なら、外でやりなさい。研究所を壊されてはかなわんからな。」
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