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酔っていた事もあり、とぼとぼとしばらく歩いていた。
すると前から1台の車がスピードを落としてやってきた。
『こんな時間に気持ち悪いな・・・』
私はその気持ち悪い車から逃げる為、足を早めた。
その時だった!!!!
スゥーっと例の車が私の前に付いた。
暗い事もあり、中がよく見えない。
『ウィーン』
そうこうしていると、車のドアが開く音がした。
中から顔を見せたのは、年の頃23.4才位の男性だった。
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