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「早百合もう朝よー起きなさい」
「わかった、すぐ下に行くよ」
準備をしながら思った。
久しぶりにあの夢を見たことを。
私が小学生だったころ。
中学生の男の子の夢を・・・・
「はぁー最悪だ・・・」
まだあの男の子のことを忘れられない
ときどきあの夢を見る。
夢を見るのはいつも酷いいじめがあった日
不細工な私にこれ以上でしゃばるな
静かに生きてろと言われてるみたい
鏡に自分の顔が写ってるのをみた
「・・・・・そんなことわかってるよ」
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