いつもの日常

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「そ、そ、そ、そんなことねぇーよ!!なっ早百合?」 翔に言われたこと信じたようで私には同意を求めてくる たらし 「・・・・・・・どうだろうね・・・・」 「さゆり~(泣)」 翔も私も学校に行く準備をしてしょんぼりしてる暁をほっといて 玄関に向かった。 「え?ちょ、ちょっとまってよ」 慌てていたのかなぜか女々しい声で追いかけてきた。 乙女暁は涙めで私たちを追い付こうと走ってきた。
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