第1章

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慶「ッッ~~君って奴は!」 凛「ほらな、何でも自分は間違ってないと思ってやがる」 凛「何も反論できないと殴るしか脳がない奴が、関わんじゃねえよ!」 神崎が蹴りを入れてきたが俺に効くわけがない。 そのまま足を持って床に投げた。 ドスッ 背中から強打したようだ。苦しんでやがる。 凛「何回、関わるなって言ったか分かるか?二回以上は言ったんだが……どうやら聞き分けがないようだ。……潰す」 俺は5メートル位あいていた距離を一気に詰めて顔面を四発殴った。 覗けたいる間に足を引っ掛けて転ばせる。 転ばせた後、上に乗り体中を殴る殴る殴る殴るの繰り返し。 血まで出てきていた。 凛「うぜーんだよ!この偽善野郎が」 俺は神崎の右腕を左手で固定して右手で強く殴る。 バキッ ゴキャ どうやら折れたようだ。まあ神崎も気絶してるしやることねぇな。 凛(ダルい。さっさと帰るか) 凛「もう関わんなよ~」 そう言って俺は教室を去っていた。
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