第2章

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先生のSHRが終わったらさっそく神崎が話しかけてきやがった。 凛(さすが王道だな。馬鹿みたいな脳みそしてやがる) 慶「おい!黒崎無視すんなよ。俺ら友達だろ?」 とりあえず無視。 慶「俺の事は慶大って呼べよ!」 イラつく。取りあえず腹に蹴りを入れて吹き飛ばした。 凛「いちいち、うっせーよ。頭がイカれてる人。病院にでも行ってこいよ」 神崎の顔面を踏んでから教室を出た。 取りあえずまた屋上に来た。 誰もいないらしく静かだ。 ベンチに転がり寝ることにした。 凛(アイツらが街の外れにある倉庫が溜まり場なのは分かった) 凛「ここまでやってくれたんだ……必ず潰す」
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