第2章

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俺は放課後に目を覚ました。 凛(さて色々と準備でもするかな) 凛「まずは、改造ハンドガンにスタンロッド、後はビデオを用意しておこう」 服装は黒づくしだ。 街の外れにある倉庫に移動する。 凛(どうやら騒がしいな) 耳に神経を集中させる。 不A「なぁ、こいつ犯しちゃていいのか?」 不B「いいんだよ。どうせ俺達の他にはいねーんだからよ」 ?「ヒッ……誰か!誰か助けて!」 不C「うっせーよ!」 ドカッ 不良Cは女の子を突き飛ばした。 凛(本当の屑だな。もう限界だ) バゴーン 突如、倉庫の扉が吹き飛んだ。 不A「だ・・・誰だ」 凛「俺だよ。黒崎 凛だよ」 凛「今日の仕返しに来たって言えば分かるか?」 俺は改造ハンドガンを不良達に構える。 凛「取りあえずお前らには眠って貰う」 パンッパンッパンッ 銃声が三発響いた。 凛「安心しろ、ゴム弾だ」
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