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俺は放課後に目を覚ました。
凛(さて色々と準備でもするかな)
凛「まずは、改造ハンドガンにスタンロッド、後はビデオを用意しておこう」
服装は黒づくしだ。
街の外れにある倉庫に移動する。
凛(どうやら騒がしいな)
耳に神経を集中させる。
不A「なぁ、こいつ犯しちゃていいのか?」
不B「いいんだよ。どうせ俺達の他にはいねーんだからよ」
?「ヒッ……誰か!誰か助けて!」
不C「うっせーよ!」
ドカッ
不良Cは女の子を突き飛ばした。
凛(本当の屑だな。もう限界だ)
バゴーン
突如、倉庫の扉が吹き飛んだ。
不A「だ・・・誰だ」
凛「俺だよ。黒崎 凛だよ」
凛「今日の仕返しに来たって言えば分かるか?」
俺は改造ハンドガンを不良達に構える。
凛「取りあえずお前らには眠って貰う」
パンッパンッパンッ
銃声が三発響いた。
凛「安心しろ、ゴム弾だ」
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