第2章

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三発放った同時に不良達の眉間に当たり気絶した。 凛(後20人くらいか) 出始めにまだとぼけている不良6人を回し蹴りで全員吹き飛ばす。 残りの不良達は1人ずつ倉庫の壁に吹き飛ばしてやった。 不ボ「テメーが黒崎か?舐めたことしてくれんじゃねぇか」 凛「別にお前らが先に手を出してきた。それだけだ」 不ボ「覚悟出来てんだろうな?」 凛「まぁ、つべこべ言わずにやろうぜ」 俺はスタンロッドを構えてそう言った。 不ボ「武器なんて卑怯じゃねえか!」 凛「…………………」 俺は無言で距離を詰め首に電流を流しこんだ。 不良のボスらしき奴は気絶したが、まだだ俺は頭を殴り無理やり起こさせる。 凛「寝てんじゃねぇよ。お前らは誰に喧嘩売ったか分かってんだろう?」 不ボ「し………知らねぇよ」 凛「お前の舎弟共は知ってたぞ?」 凛「俺が絶望の化身だってな」 俺がそう言うと奴は顔を青くさせた。
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