第3章

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凛「とりあえず保留でいいか?」 こうするしか無いだろ。 紫「はい!」 利用するみたいで悪いがこういった感情を持った人は利用できるしな。 凛「まずは友達からだ」 俺は家に帰るために歩きだす。 紫「家まで着いていっていいですか?」 凛「別にいいぞ」 春樹は喜んで飛びついてきた。 そのまま家へ帰る。 凛「ここが俺の家だ。ちなみに205号室だ」 紫「じゃあ明日、迎えに来ます!」 だるいな。本心からそう思う。 凛「分かった。じゃあな」 紫「はい!また明日!」
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