第1章

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教室を出て行った俺は廊下を歩いていた。 別に教師と途中ですれ違いなにか言っていたが、全て無視をした。 いくあても無く最終的に屋上に向かうとする。 そして屋上の扉の前についた。 扉を思い切って開けた。 そこには、綺麗すぎる美少女がいた。 ・・・・という訳もなくかわりに不良の方の溜まり場でした。 当然いきなり入ってきた俺は思いきり睨まれてた。 凛「はぁ、ついてねぇな」 小声でそう言い戻ろうとすると「ちょっと待てや」どうやらお呼び出しのようだ。 仕方なく行くとしよう。 不良「おい、いきなり入ってきて何のようだ~」 (休みもうとしただけだ)俺は心の中で思っていた。
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