第1章

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晴「やれるんだったらやってみなさいよ!」 はぁ、つくづく馬鹿な奴らだ。 凛「じゃあ、遠慮なくやらしてもらうわ」 バキッ ドスッ ゴスッ 鈍い音が教室に響く。 またもや教室には沈黙が生まれた。 凛「これに懲りたら関わるな」 そう、何をしたかというと顔を軽く(常人の三倍以上です)二発殴り、腹に蹴りを入れ胸ぐらを掴み頭突きをかましました。 上中は痛さのせいか気絶していた。 結果、反省もしていない後悔もしていません。 慶「君は何をやっているんだ!」 おっと、神崎が怒って殴ってきたよ。 凛「何と言われても、やってみろと言われたから殴っただけだか?」 凛「何か悪い事でもしたか?」
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