グレイシャル ラブ
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不格好に大きいわけではない。 張りのある胸だ。 革巻きのスカートを外し、ストッキングとセーターを脱ぐリカを、ぼんやりと見ていた。 レースの肌を透かす揃いの下着姿で、リカは笑った。 「一緒にシャワー浴びよう。」 僕はベッドから立ち上がると、胸に大きな柄のあるスエットのシャツと、古着のジーンズを脱ぎ捨てた。 下着は丸めてシャツの下に押し込んだ。 裸になった僕に、リカはバスタオルを渡してくれた。
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