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ヨウとルナはスイとサン綺麗な瞳を見て一目惚れしてしまった
『驚かせてすまない、君は誰?』
『親を殺した奴の同類になんか教えるもんか、二度と顔を見せるな。去れ』
と言って去ろうとする
『待って、僕のところに来ない?』
『嫌だ、さっき言っただろ去れ』
どうしても諦めきれないヨウとルナは覚えたての移動魔法を使おうと呪文を唱える
気付いたスイが弟のサンを連れて走り出す
…が遅かった
スイとサンの体は光に包まれ消えていく
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