第1章 曽我部始まり

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  だが何買おうか迷っていたとき隣のジジイがこういった。      「宝くじを買うことに悩んでんじゃねーよ直感で買え。」   まるで自分は直感で買ったみたいなことを言っていたがが、   悩んでいる場合ではない。直感で目をつぶってこれをくださいといったものが、   なんとスクラッチだった、だがしかし、ここで学習しない訳がない店員にこう言った。    「宝くじの裏を見せてください。」        1等100万円      2等50万円      3等10万円      4等3万円      5等300円   普通の宝くじだった。   そして3枚買ったそしてここからはダイジェスト。
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