第1章 曽我部始まり

13/21
前へ
/21ページ
次へ
   1枚目ハズレ    2枚目ハズレ    3枚目4等   彼はもう一度見直した。    1枚目ハズレ    2枚目ハズレ    3枚目4等   彼は自分の頬をつねった。夢じゃなかった。   彼は叫んだ。      「キターーーーー」   彼は最高に喜んでいた。4等ぐらいで。   隣のジジイに報告した。   ジジイは孫が何かに成功した時ぐらいの時のように喜んでいた。
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加