エドモンド・キャンベル

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「なぁ、それが本当なら、俺に今すぐキスしろよ。あ、べ、別に口じゃなくてもいいからな!」 「はいはい、俺のprincess」 エドモンドは了承し、手を取って、その甲に口付ける。 ご丁寧に、さらに唇にもキスを落とす。 「ぷ、プリンセスって何だよばかぁ!」 やっぱり恥ずかしいらしい。 イギリスの顔は真っ赤だ。 それに対してくすりと笑うエドモンド。 「わ、笑ってんじゃねー!」 結構大事なことなんだぞ!とぽこぽこ怒るイギリス。 そんな怒っているイギリスを見て、かわいいなとエドモンドは笑いが止まらなかった。
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