LESSON 00

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彼氏.... ....? まだ、木場に襲いかかった.... 要するに、馬乗りになって続ける。 「あんたのヘタレ。直してあげる。」 にんまり、と笑う。 比較的綺麗な顔で、しかも、間近で笑ってくれれば、普通は胸の一つや二つは、キュン。とかなりそうなものだが、 今の木場にそんな余裕は欠片もない。 「そのかわり、僕を満たし続けて。」 「み、満たすって....?」 どうやって?.... と、言う前に。 「っひゃっ!」 男あるまじき奇声。 首筋をベロ、と熱い関の舌が這った。 「僕に、身体を一時好き放題させて。」 極上の笑みを浮かべ、同時に手がシャツの内部をまさぐり始めた。
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