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途中で、今度は亮太が皮肉気味に口を挟む。
亮太「なに照れてんだよ!どうせまうたちにみにきてほしいんやろぉ」
同時に棗は顔を赤らめた。
亮太「うわ、図星だ!」
棗「てか、お前まで何いってんだよ!」
美香「ちょっと、亮太君!棗君嫌がってるじゃない!可哀想よ!」
…とまあこんな感じで必ずこんなときには美香が止めに入るんだけども…
真羽「あの、私試合応援に行っていい?…かなぁ」
棗「まぢか!?」
真羽「あ、でもせっかくだから、恵里佳と美香たちも行かない?」
棗「えっ!」
棗は、思わず驚きの声をあげた。
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