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「けいっ!!慧!慧はいるか!?」 ここは雑居ビルの1フロア 外見は綺麗とは言えないものの、このフロアは小奇麗にされていた そこへ頬に大きな傷のある大男が入るなり叫びちらすものの誰も一瞥したのみで動じない 最奥の扉が開くと大男とは逆に小さな体に男の子と言ってしまいそうな容姿だが、ここでの最高責任者である慧が顔を出した 「小野寺さん?どないしはったんですか?今日来るなんて・・・わ、ちょ・・・」 その容姿に、似つかわしく ゆったりとした口調で出てきた慧を出てきた、その扉の中へと押し込み自分も一緒に中へと入って行った。 「座らんか」 「いやいや、どないしはりました?」 それでも慌てるでもなく ゆったりと座る 「お前・・・」 「何ですか」
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