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ユーリ「知ってるも何も噂されてるしガイから聞いてたからな」
アニス「噂~?てかガイの事知ってるんですかぁ!?」
ユーリ「そりゃ同じ大学部だしな」
ルカ「あっ!思い出した!も、もしかしてこの人って…」
イリア「?この人って何よ!」
アニス「聞いて驚け!この方はダアトにあるローレライ教団の導師、イオン様なんだから!」
ユーリ「ってな訳だ」
イリア「導師イオンーー!?そういえば噂でダアトのお偉いさんが、この学園に入学するとかなんとか聞いたけどまさかこの人が導師イオン!?」
イオン「は、はい+まさかそこまで噂になってるとは知りませんでしたが(苦笑)」
アニス「へっへ~ん♪これでわかったでしょ!イオン様の方が強くて偉いの!」
イリア「こりゃまたエライの相手にしちゃったわ!ルカ、逃げるわよ!」
ルカ「えっ?あ、うん…!す、すみませんでした;」
アニス「あっ!コラ!もう一体なんなのよー!!!」
イオン「ちょっと可哀相ですね(苦笑)」
アニス「あれ位圧力かけといた方が良いんですー」
イオン「あはは;(苦笑)あ、アニス、僕達も急いだ方が良いですよ+」
アニス「はぅあ!!そうだった!忙がなくっちゃ!イオン様走れますか?」
イオン「はい!僕なら大丈夫です+」
アニス「じゃあ走りますよ!」
ダダダダダダダダダ………
ユーリ「騒がしい奴らだなιさて、面倒だけど俺も急ぎますか」
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