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プレセア「着きました。ここが中等部の教室です。」
アニス「へ~中等部の教室って一つしかないんだね~しかも狭いしι」
ジーニアス「今年度は、合格者が少なかったから教室も一つで足りたんだねきっと+」
アニス「まぁ一応、超難関ミッション系スクールだもんね~。さて入ろ~っと♪」
ガラガラガラ…
??「ちょっと!カロル!僕の飴返してよ!カロル、って前見て前!」
カロル「へへ~んだ♪マオの飴頂き♪ん?…うわっ!!」
アニス「きゃあ!!」
ドカッ!
イオン「アニス!!」
アニス「いったぁぁ…一体なんなのー!朝からイオン様にぶつかる男は居るわ、アニスちゃんまでぶつかっちゃうし!本当ついてなーい!」
プレセア「アニスさん、大丈夫ですか?」
アニス「う、うん…;ちょっと一体誰ー!?」
カロル「いった~…;ごめんね、君大丈夫;?」
アニス「もぅ!気をつけてよね~!ツンツン頭!」
カロル「つ、ツンツン頭って…;」
マオ「カロルったら前見なきゃ駄目じゃん!僕の飴を勝手に取ったから、ばちが当たったんだよ!ごめんね~カロルったらおっちょこちょいだから;」
アニス「別に怪我してないから良いですけど~…てゆうか貴方が謝る事じゃないですしぃ;」
カロル「僕はおっちょこちょいなんかじゃないよ!」
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