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マオ「前見ないで走ってぶつかって転んだカロルはどう考えてもおっちょこちょいじゃん!」
カロル「うっ…ιそうかもしれないけど~;」
マオ「まぁ二人とも怪我してないみたいだし良いや+とにかく自己紹介しようよ♪僕はマオ。今年度、中等部入学生だよ+君達も中等部入学生だよね?」
イオン「はい、初めまして+イオンと言います。よろしくお願いします+」
アニス「あたしは超天才美少女導師守護役のアニス・タトリンで~す♪」
ジーニアス「また言ってるよι」
マオ「導師守護役って事はこの学園に導師様が居るって事!?」
カロル「そういえばダアトから上部の人がこの学園に入学してくるって噂は聞いたけど、本当だったんだね!ねぇねぇ、その導師様って誰なの!?」
イオン「えっと~実は僕なんです+」
マオ「えぇっ!?君だったの!?」
カロル「僕てっきりもっと大人っぽい人だと思ってたよ!あっ!別に悪口とかじゃないからね;」
イオン「あっ!はい+大丈夫です+」
アニス「でもでもイオン様って案外大人っぽいですよ~+ちょっと抜けてる所もあるけど(苦笑)」
プレセア「確かにそうですね。物腰や言葉からして初めて会った時私もそう思いました。」
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