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アニス「な、なんなのあの子ー!!一体何様なんだっつーの!!」
カロル「ごめんねアニス;リタはいつもあんな感じだから;でも本当は凄く優しいんだよ+」
ヒュンッ!!……ドカッ!
カロル「いっ、いったぁ~(泣)」
リタ「何言ってんのよ//!まる聞こえなのよ!」
カロル「うぅぅ…痛いなぁ;」
イオン「カロル、大丈夫ですか;?」
カロル「う、うん;」
ジーニアス「なんか、優しそうには見えないけど;本投げてきたしι」
アニス「アニスちゃんもそう思~う;」
マオ「カロルはあの子と知り合いなの?」
カロル「えっ?あぁうん…まぁね+」
マオ「ふ~ん…確かあの子って、推薦入学の子だよね?」
アニス「えぇっ!?あの子って推薦入学なの!?」
カロル「リタは魔導器を研究してて、結構色んな実績があってそれで学園から推薦が来たんだよ+ここでなら研究費は学園持ちらしいしね+」
プレセア「魔導器とは、あの色々な機械を動かす為の原料となる物ですか?」
カロル「うん!」
イオン「それなら僕も聞いた事があります+その魔導器を研究するとても偉大な研究者が居るとは聞いて居ましたが、あの人なんですね+」
ジーニアス「なんか国によって機械の原料って違うんだね。僕の所はマナを使ってるんだよ+」
アニス「私の所は音素を使ってるし…」
マオ「な~んか難しい話しだね~ι僕難しい話はよくわかんないし話題変えよ~♪」
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