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アンジュ「やめなさいイリア;と、えっと~アニス・タトリンさんね。二人共やめなさい;」
イリア「だって聞いてよアンジュ!」
アンジュ「あら?アンジュ…?何かつけ忘れてないかしら+?」
イリア「う…ιアンジュ…先生…!」
アンジュ「はい、良いわよ+」
イリア「って!今はそこじゃなくて、この女の話よ!」
アンジュ「あらイリア、これからずっと一緒に頑張っていくクラスメートに、この女なんて言っちゃダメよ?」
アニス「良い歳して怒られてる~!(笑)」
イリア「なぁ~に笑ってんのよ!!第一アンタが連れてるあの導師様が、ぶつかってきたのがいけないんじゃない!しかもルカの事弱いだのなんだの言ってくるし!」
アニス「またそうゆう事言うー!!そっちの男がイオン様にぶつかってきたんじゃない!それにどう見たって弱そうじゃん!!てゆうかそうゆうアンタだって、イオン様の事弱いとかなんとか言ったじゃん!今度こそ不敬罪で訴えちゃうよ!」
マオ「あの赤髪の子と、アニス仲悪いのかな?」
カロル「さ、さぁ;?何かここに来るまでに、あったんじゃないかな?」
イオン「実は行く途中で僕とルカがぶつかっちゃって、それでどっちが悪いかで2人が揉めてるんです(苦笑)」
マオ「あ~なるほど!2人共似た者同士っぽいからぶつかりそうだもんね~(苦笑)」
カロル「どっちも引かないし負けず嫌いって感じあるしね(苦笑)」
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