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翌々日、遅めの夕食中 再び電話が鳴ったのだ そそくさと隣の部屋へ向かう彼 相手は分かっている 楽しそうな笑い声 時折、聞こえてくる内容からは遊びに行く約束をしているようだ 私って… 戻ってくるような気配は感じられない 残ってる夕飯を片付け、家を出た
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