やっぱ、最初はプロローグ

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これは、ある学校ある教室の出来事である。 「出席をとります。―――――くん――――さん―――」 あ、どうも主人公というものです。え?違う?そうだった……まずは自己紹介だな。 俺の名前h「一瀬優樹イチノセユウキ!居ないのかっ!」 あ!やべ 「は、はい。ここに居みゃす――っ!?」 「何を言ってるんだお前は………」 くそ、入学式当日からこれかよ。あ、さっき呼ばれた通り俺の名前は、一瀬優樹だ。せっかく朝早く起きて早く来たのに。 ――――――― まだ、日が昇る前の時間帯 「ぅぅ――っは!なんだ夢か今何時だよ?………ってまだ4時半?!早過ぎたなまだ寝れるか」 「―――眠れん!どうしょう……しょうがない起きるか」
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