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私が座り込んでいると ここの先生
らしき人が出てきた。
「よく来たねぇ、さぁさぁ入って」
私は立ち上がってその先生に
付いていった。
「よしここでいいな」
先生が開けた部屋はすごく昭和を
感じる今はないような部屋だった。
「まぁ座って」
「はい、」
私は軽く腰をおろした。ソファーは
微妙に固かった。
「さて、さっそくだけど君の
お父様からここの学校にいれて
くれと頼まれてね。君のほら
お父様は有名な人だからね
しょうがなく受け入れたんだよ。」
「うちの親父本当最悪...」
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