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ここは廃墟と化した町―。
ここには【鬼】のいわゆる省かれ者達が たむろい、無法地帯になっていた。
鬼の仲間と争って負けた者―
鬼の仲間を騙して嫌われた者――
そんな行き場をなくした鬼達がここにたむろい住んで居た。
薄暗い 雑居傍の近くに、手頃な石に座って お酒🍶を旨そうに交わす鬼達が居た。
A鬼:『けどよー。あんたあの鬼達をどう思うよぉ?』
『ほーら! ねねぎりだとかりゅうそんだとかゆう5人衆の事よぉ!?』
『あんたも知ってるべぇ?』
その鬼の話しを 聴く鬼が居る。
A鬼が酔って又話しを進めた。
A鬼:『まぁ実際遇った事はねぇんだけどよ―ありゃぁ❗俺ぁいけすかねぇよ❗』 『何だってよ!女にうつつ抜かして!人を襲えなくなったっつうんだからよぉ❗』
鬼がやや強い口調でバカにした。
A鬼:『笑えるべぇ』
鬼:『。。まぁな。。』
A鬼:『そうだろそうだろ😃あんちゃんなら分かると思ったぜ❗』
『うんにゃ×ここいら辺のヤカラはみーんなそう思ってるぜっ❗』
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