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A鬼:『鬼の中であいつらが最強だっつってもよぉ❗あれじゃあ困るぜよ❗なぁ❗』
鬼:『。。。そうだよな。。』
少し笑みをこぼしながら 鬼の話しを聞いてやる鬼が居た。
鬼:『ところでぇ、あのそれだっ、、名は何ちゅうんだい?』
『此処いらじゃ見掛けねぇ顔だが新入りかい⁉』
鬼:『俺には名なんてねぇよ。』
鬼A:『嘘っぱち目。こんな俺だって名ぐらいあるぅ。酔っぱらったかぁ😃』高笑いする鬼。
そんな鬼を見つめながら。。なんだか 嫌気もしない。
名もなき鬼――。影魁童――。
省かれ者の鬼らとお陰様の影魁童。
どうしてか此処の奴らと居ると気持ちが落ち着いた。∵・∴・★
居心地が良かった。
影は廃墟町の鬼らと慣れ合ってゆく
∵・∴・★
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