自分
3/3
読書設定
目次
前へ
/
205ページ
次へ
僕は他の男とは違う。 ほとんど男には下心がある。 女の子の胸を見て興奮したり スカートの中を覗こうとしたり それが男という生き物だ。 だが僕には そういった下心がない。 というより、女に興味がない。 誰でも 異性を愛する心が あるものだ。 だが、僕にはないのだ。 それは僕が…… "同性愛者"だからだ。 悪くいえば ゲイということになる。 僕はそんな自分が とてつもなく嫌いだった…。
/
205ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!