こんぺいとう
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『このこんぺいとうは、俺の特別なんだ。 …だから、俺と谷岡さんだけの秘密ね』 『は、はい…』 ブラックコーヒー片手に、タバコを吸ってるくせして、こんな可愛らしいこんぺいとう食べてるだなんて、なんて似合わないんだろう。 私は、そんなことを思いながら研究室を後にした。 『…余裕ねえな、俺』 真山先生が、そんなことをつぶやいているとも知らずに…。
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