プロローグ

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真珠:久遠~!ごめんね遅くなって!; 生徒会会長三年生の久遠私の大事な幼なじみ 【校門に寄り掛かり文庫本を読んでいる】 久遠:構わぬ…お主を待つのも楽しい時間じゃからな…真珠…泥ついておるぞ… 【ふっと笑うと頬に付いた泥をハンカチで拭き取る】 真珠:ありがとう…帰ろうか…今日はお母さん肉じゃが作ってるから食べに来てって… 久遠:母上さんの肉じゃがは絶品じゃからな!もちろん呼ばれる… 【いつも私の部活が終わるまで待っててくれる…】
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