episode 2
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心地よく揺れる電車。 あたしたちはほぼ貸切状態の電車にのっている。 「真夏くんどこいくの?」 あたしの問いににっと笑って 「涼風に似合う場所。」 とだけ答えた。 あたしに似合う場所? どこだろ…それ。 なんて思いながら20分くらい電車にゆられてあたしたちは電車を降りた。 「着いたぞ」 駅のホームを出て真夏くんの視線の佐木を見ると 「わ…!凄い!」
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