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駄神「……おへんなはい(訳 ごめんなさい」
あの後、龍による一方的な暴力の嵐に神はぼこぼこにされました。
龍「はぁ………で、これから俺はどうなる?」
龍は一つため息をつき、神に問い掛ける。
駄神「はい……貴方様には、違う世界にチート転生していただきます」
……チート転生?
クククッ……これは、最高だな!
駄神「喜んでいただき、幸いです『……本当は“力”で屈伏させ、ワシの下僕にしようと思っていたのじゃが…こやつには何故か“力”が効かんしのぅ…』」
神のいる天界はかなりの人材不足であり、それを埋めるために地上に降り、人材を探していたのだ。
そして、偶々見付けた龍を、面白そうだからという理由で天界に連れてきたわけだが………
駄神『はぁ……上手くいかないもんじゃ』
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