三国の乱世へと転生する守護者

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――――――――――――――― 神は内心で落ち込みながら、龍に問い掛ける。 駄神「…転生したい世界に希望はありますか?」 龍「退屈しない世界」 神の問い掛けに、龍は即答する。そして、龍の返答に神は少し考える素振りを見せる。 駄神「……では、三国志のパラレルワールド…などはいかがでしょうか?」 龍「ほぅ……それは面白そうだな。パラレルワールドということは、歴史を変えても問題無いのだろう?」 駄神「大丈夫だ、問題無い」 ……………………………………… 駄神「ごめんなさい、謝ります。ですから、無言は止めてください。精神的にダメになりそうですっ!!」 龍「(スルー)………で、チート能力について制限はあるか?」 駄神「いえ、特にありません。何なりとお申し付け下さい」 ―――――――――――――――
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