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「ネルフの谷は大岩で塞がれて通れん…。なんとかせんと…。」
シドは少しニヤニヤしながら3人を見た。
「飛空艇にミスリルの船首を付ければ体当たりで大岩を砕けるかもしれん!鍛冶屋のタカに頼めば…。」
3人は顔を見合わせる。
そして鍛冶屋に足を運んだ。
「よう!シド。あんたも元の姿に戻れて良かったな!」
「カナーンに帰るためにネルフの大岩を飛空艇で砕こうと思うのだが…ミスリルの船首を取り付けてもらえんか?」
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