90人が本棚に入れています
本棚に追加
「なるほど…良し!待っておれ!今作ってやる!」
タカはその場を去ろうとした途中で、振り返りレフィアを見た。
「レフィア。お前も手伝わんか!」
レフィアはうつ向き、タカの後ろを付いて行った。
カンカン! トンッ! ガチャガチャ!
一時し、タカが帰ってきた。
「そ-れ。終わったぞい!飛空艇は町の近くに置いておいたからな。」
「さすがじゃな!いつも仕事が早いのう!よ-し。飛空艇で大岩に体当たりじゃ。」
そう言って、タカの鍛冶屋を出た。
(そういや、レフィアが居なかったな…??)
ルーネスは疑問に思いながらカズスを出た。
最初のコメントを投稿しよう!