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「さすが仲の良い二人的な」
「まぁな、けどお前と炎也も結構なか良くね?、泊まりとか二人でよくしてるんだろ?」
…誘ってすらしてくれないからな~俺は…
「まぁ、俺の家みたいな物だ」
「そうゆう的なじゃ無いからね、ていうか俺の家だぞ的な」
「知ってる~っつう~の」
「なら言うな的な!」
まぁ~、仲が良いのか悪いのかわかんねぇ~奴等だが俺は楽しくて良いと思うけどね。
ドンっ
「買ってきたぞ~じいさん」
何でこいつがホープって言われるのかわかんなくなってき出した…
「お~、これこれ…。っお、もう帰っても良いぞ」
『良いわけねぇ~だろうが、あぁ?』
「すいませんでした。って何でじゃ?」
「すいませんじゃねぇ~だろうがあぁ?」
もう停学なんてど~でもい~っつう~の
「冗談じゃ、本気になるでゃない…」
「なるに決まってるだろ!!」
「枷、落ち着くのじゃ、…ったくメガネかけているくせに乱暴なやつじゃ」ボソッ
「メガネ関け~ないッス」
イツカブッコロス
「じゃ、教えてやるから聞くのじゃ…まずは、マガジンに鍵を挿して、魔力注入じゃ」
「そう言えば何で俺だけソーサラーウェボンっていう鍵みたいなやつなんすか?」
みんな鍵の形してるけど俺のだけソーサラーウェボンって明らかに変だからな…
「ん?、そうだったかの~?」
カチン
「ふざけんなよ、大体がてめえ本当に校長かよっ!、嘘ついてるんじゃないよな!?。てか大体な~」
もう遅い口が勝手に動いてく…
「……が、…う雅、氷雅!」
「ん?」
「落ち着け!、殺るときは一緒だ…」
「わかった」
「何がわかった的な!?、つか死ぬときは一緒だ的なの言わない的な!。校長も何か言って的な!!」
「ん?何じゃ?」
「やっぱり俺も殺る的な!」
こうして俺らの友情はまたひとつ深まった
『校長覚悟~!!!』
「待て!、わかったのじゃ、落ち着けまぁ教えてやるワイ」
『ッチ』
「すまん…ワシにはお主らに何で舌打ちされたのかわからないのじゃが…。まぁ良い、じゃあ目を閉じて集中して、とりあえず体に流れる血に集中するのじゃ、そして、血を一気に逆流させるようにイメージするのじゃ…、そして鍵に流れ込ますように!」
ボッ
『できた』
「MJK(マジか)」
「それをマガジンに挿して、鍵を体の一部と思って今度はマガジンに!」
キィ~ン
「うて!」
ドーーーーーン
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