第一話過去の栄光と新たな始まり

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「さすが仲の良い二人的な」 「まぁな、けどお前と炎也も結構なか良くね?、泊まりとか二人でよくしてるんだろ?」 …誘ってすらしてくれないからな~俺は… 「まぁ、俺の家みたいな物だ」 「そうゆう的なじゃ無いからね、ていうか俺の家だぞ的な」 「知ってる~っつう~の」 「なら言うな的な!」 まぁ~、仲が良いのか悪いのかわかんねぇ~奴等だが俺は楽しくて良いと思うけどね。 ドンっ 「買ってきたぞ~じいさん」 何でこいつがホープって言われるのかわかんなくなってき出した… 「お~、これこれ…。っお、もう帰っても良いぞ」 『良いわけねぇ~だろうが、あぁ?』 「すいませんでした。って何でじゃ?」 「すいませんじゃねぇ~だろうがあぁ?」 もう停学なんてど~でもい~っつう~の 「冗談じゃ、本気になるでゃない…」 「なるに決まってるだろ!!」 「枷、落ち着くのじゃ、…ったくメガネかけているくせに乱暴なやつじゃ」ボソッ 「メガネ関け~ないッス」 イツカブッコロス 「じゃ、教えてやるから聞くのじゃ…まずは、マガジンに鍵を挿して、魔力注入じゃ」 「そう言えば何で俺だけソーサラーウェボンっていう鍵みたいなやつなんすか?」 みんな鍵の形してるけど俺のだけソーサラーウェボンって明らかに変だからな… 「ん?、そうだったかの~?」 カチン 「ふざけんなよ、大体がてめえ本当に校長かよっ!、嘘ついてるんじゃないよな!?。てか大体な~」 もう遅い口が勝手に動いてく… 「……が、…う雅、氷雅!」 「ん?」 「落ち着け!、殺るときは一緒だ…」 「わかった」 「何がわかった的な!?、つか死ぬときは一緒だ的なの言わない的な!。校長も何か言って的な!!」 「ん?何じゃ?」 「やっぱり俺も殺る的な!」 こうして俺らの友情はまたひとつ深まった 『校長覚悟~!!!』 「待て!、わかったのじゃ、落ち着けまぁ教えてやるワイ」 『ッチ』 「すまん…ワシにはお主らに何で舌打ちされたのかわからないのじゃが…。まぁ良い、じゃあ目を閉じて集中して、とりあえず体に流れる血に集中するのじゃ、そして、血を一気に逆流させるようにイメージするのじゃ…、そして鍵に流れ込ますように!」 ボッ 『できた』 「MJK(マジか)」 「それをマガジンに挿して、鍵を体の一部と思って今度はマガジンに!」 キィ~ン 「うて!」 ドーーーーーン
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