第二話…新たな仲間は幻羅の姉弟!?

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「のやろ~!」 もう無理だ… 『まだもってるんだ…、凄いね君僕と戦ってまだ生きてるなんてさ、けどもう飽きたよ…』 でかいのがくる!!! 『さ~、もう死んで良いよ…』 ここで終わるのかよ… 『完全なる水の世界で完全なる母の中に帰れ…、水魔導弾アクア・エレメント!』 もうだめだ、親父…お袋…今からそこにいくよ… 「やれやれ、あれほどいきがってたのにもう、死にたいのか?これだから最近の若いやつらは…」 『ねぇ~、業火の使い手~、それはだ~れ?』 「ぁあ~?あ~、うちの校長だ、て言うか俺の名前は柊 炎也って言うんだよ!!」 『あ~、校長先生ね…校長さん、そこを退こうね、邪魔だから…下手したら殺しちゃうかもよ♪』 「上等じゃ、この先短い人生をかけてお主から逃げる!」 『逃げるって、ハハハハ壮鬼の国の人って皆面白いね~、…逃がすわけねぇ~だろクソじじぃ~』 「まぁ、そこの若いの~、クソじじぃ~を舐めんなよ」 じいさんじゃ無理だクソっ俺にもっと力があれば… 「ワープゲートオープン」 『その魔法は、おまえまさか…』 じいさんはそんなに凄いのか… 「………解放」 『クソじじぃ~め!』 ここは学校!? 「ったく、これからはもっと強くなってからいきがるのじゃな」 「待ってくれじいさん!教えてくれ何があった!?」 納得がいかね~ 「ワシも暇では無いのでな…、用事が済んだら教えてやるワイ」 「あっ、ちょっとまー、どっか行きやがった…」 俺ももっともっと強くならないと…
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