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翼「ってあれ?繚聖学園ってどこあんの?」
翼がそう言うと
マヤ「はぁ~・・・やっぱりね~」
翼「うぎゃぁぁぁあああああああ!」
マヤが翼の後ろから声をかけた。翼はびっくりしてこけた
翼「急に現れないでください。死にかけました」
マヤ「ごめんね~?でもこのままだったら永久に着かないよ?」
翼「へ?」
マヤ「だって、歩いていけるような場所じゃないもの。だから~家に帰って荷物まとめてきて?」
翼は困った顔をし
翼「なんでですか?」
マヤは呆れたように
マヤ「引っ越ししてもらうからよ?当たり前でしょう?」
それから翼は家に帰り荷物をまとめた
翼「なんか・・・振り回されるなぁ」
か「まわされてるなぁ~!」
い「きゅ~」
マヤ「ごめんね~?でも引っ越ししないといけないから・・・」
マヤが申し訳なさそうに言うと
翼「マヤさん。俺は少し楽しみなんですよ?」
翼が明るい声で言った
マヤ「え?」
翼「確かに今でも退学にされて落ち込んでますけど、新しい学校も楽しいかなっと思うと、ワクワクするんですよ」
翼は荷物をまとめている中、そう言った
マヤ「そう言ってくれるとうれしいよ。」
マヤはうれしそうに言った
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