学園

3/16
前へ
/45ページ
次へ
翼「ってあれ?繚聖学園ってどこあんの?」 翼がそう言うと マヤ「はぁ~・・・やっぱりね~」 翼「うぎゃぁぁぁあああああああ!」 マヤが翼の後ろから声をかけた。翼はびっくりしてこけた 翼「急に現れないでください。死にかけました」 マヤ「ごめんね~?でもこのままだったら永久に着かないよ?」 翼「へ?」 マヤ「だって、歩いていけるような場所じゃないもの。だから~家に帰って荷物まとめてきて?」 翼は困った顔をし 翼「なんでですか?」 マヤは呆れたように マヤ「引っ越ししてもらうからよ?当たり前でしょう?」 それから翼は家に帰り荷物をまとめた 翼「なんか・・・振り回されるなぁ」 か「まわされてるなぁ~!」 い「きゅ~」 マヤ「ごめんね~?でも引っ越ししないといけないから・・・」 マヤが申し訳なさそうに言うと 翼「マヤさん。俺は少し楽しみなんですよ?」 翼が明るい声で言った マヤ「え?」 翼「確かに今でも退学にされて落ち込んでますけど、新しい学校も楽しいかなっと思うと、ワクワクするんですよ」 翼は荷物をまとめている中、そう言った マヤ「そう言ってくれるとうれしいよ。」 マヤはうれしそうに言った
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加