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翼「着替えましたよ？マヤさん」
マヤ「マヤさんじゃなくて、先生って呼びなさいよ？少なくとも学園長の前では」
翼「はい。先生」
マヤ「じゃ行くわよ」
翼「はい。先生。いっちゃん、かっちゃん？留守番頼むわ！」
い「きゅ～！」
か「頼まれた！頼まれた！」
マヤと翼が歩いていると、舞桜が走ってきた
舞桜「先生！やっと見つけましたよ！」
マヤ「あら？どうしたの？舞桜ちゃん？」
舞桜「どうしたもこうしたもないですよ！アレス君がまた逃げ出したんですよ！」
それを聞いたマヤの顔は般若と化した
マヤ「･･･なんですって？あの問題児は･･･一回痛い目に遭わせないとねぇ！」
マヤはそう言うと杖を出して舞桜に向かって言った
マヤ「舞桜ちゃん？翼君を学園長の所まで連れていってくれないかしら？」
舞桜は般若と化したマヤの顔を見て、泣きそうな声で
舞桜「わ、わかりました･･･」
と言った
それを聞いたマヤはテレポートしていった
翼「行っちゃったな～･･･ってか先生、テレポート苦手なんじゃあ？」
舞桜「そうですね･･･」
二人は心配になったが、学園長の所へ歩いて行った
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