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22時になって翼は就寝の準備をしていた
翼「はぁ~・・・。今日は疲れたな・・・」
いっちゃんとかっちゃんは既に寝ていた
翼「ってかこの剣・・・鞘が無い・・・」
翼は就寝の準備を終えて、学園長にもらった剣を観察していた
翼「本当に魔法使えるのかねぇ・・・?」
翼がそう言った瞬間
マヤ「使えるわよ?」
マヤが背後から現れた
翼「だからぁぁあ!背後から現れんでください!!」
マヤ「ごめんね~?テレポートしたら此処に来ちゃって!で、鞘がないとか言ってたわね?」
翼「そうなんですよ・・・。なんで無いんですか?」
マヤ「ん~・・・。翼君?その剣を握る時に力を入れてみて?」
と、マヤは紙を見ながら言った
翼「ふん!」
と力を入れると鞘が現れ、刀身を収めた
翼「マジかよ・・・」
マヤ「ちゃんと学園長からの手紙読むようにね?じゃ私はまたテレポートするから!じゃあね~!」
マヤはそう言うとテレポートして行った
翼「見たくねぇ・・・そろそろ寝るか・・・」
と言い、翼は就寝した
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