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マヤ「そんなことより、今日は全校生徒の前に出てもらって何か言ってもらうから、覚悟しておいてね?」
翼「・・・はい?」
マヤ「返事はちゃんと言う!」
翼「はい!・・・って何で全校生徒の前?!」
翼がツッコミを入れると
マヤ「学園長の気分だそうよ?」
と、マヤが言った
翼「・・・学園長先生が何を考えているのかさっぱりわからないのは、俺だけですか・・・?」
マヤ「頑張ってほしいんじゃない?」
マヤはサラッと言った
マヤ「早くご飯にしましょうよ!作って!」
と翼にお願いした
翼「はいはい・・・」
翼は2人分の食料があるかどうか心配だったが、舞桜にもらった食料は意外に多かったので、大丈夫だった
翼「できましたよ~」
マヤ「待ってました!」
い「きゅ!」
か「待ってました!待ってました!」
翼「いっちゃんは、ソーセージ。かっちゃんはいつもの鳥のエサな!先生はこっちです」
翼はマヤに目玉焼き、味噌汁、ご飯を出した
マヤ「おいしそ~!いただきます!」
翼「はいよ~。んじゃこっちもいただきます」
と言って朝食を食べ始めた
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