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『ふむ、それならこやつも理解するかもな。よし分かった』
神様がボクの頭に触れ、離すとその手に白い光が乗っていた。それがボクの記憶なんだ。改めて飲み友達のためになんて流石神様!そこに痺れる!憧れるぅ!
『な、何をするつもりですか!?』
『何って……なぁ?』
「……ねぇ?」
さ、というわけで逝ってらっしゃいな天使様。鮮度抜群SAN値直葬地獄巡りツアーへ。
『い、いやぁぁぁぁぁぁーーーーー!!??』
神様が変態天使の頭に光を押し当てると変態天使は叫び声を上げて倒れた。
もう地獄の一丁目に入ったのか時折身体が痙攣したりうめき声とか上げたりしてる。ざまぁ味噌カツ。
『さて、そんでやっと本題に戻るんだが転生するか?』
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