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ガルド「ふざけるな」 ガルドは、アスランを怒鳴りつけました それもそのはず…水晶の光は同年代と比べ異様な程小さく…鈍かったのだ アスラン「……」 ガルド「この屑を地下牢に閉じ込めておけ」 ガルドは近くに居た執事にそう命じました 執事「お言葉ですが、旦那様 アスラン様には、並外れた頭脳が御座いますが?」 アスランは、若干7歳でこの国の最高クラスの頭脳を持っているのだった もちろん魔法の知識も……… ガルド「頭脳があろうと知識があろうと…使えなきゃ意味が無い………もうこの屑は必要無い」
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