プロローグ

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?「やっほぉぉい!!もうすぐ《ソードアート・オンライン》が始まるぞぉ!!」 俺はそう言い、テレビのリモコンを手に取り、毎日放送のチャンネルをつけた。 そして《ソードアート・オンライン》のアニメが始まると同時に… ?「え?マジで?…うぁぁぁぁぁ!!?」 家に大型トラックが突っ込んできて俺を巻き込んだ。 ーーーーーー ?「はっ!?ここは…?天国?」 俺は即座にそう言った。 その訳は… ?「お目覚めになりました?」 翼の生えた女性が立っていたからだ。それも凄く美人の。 ?「此処に来たというわけは貴方は選ばれし人間なんですね。」 ?「あ、そうなんですか?あんたはなんて言う名前?」 ミカエル「私はミカエルです。ようこそ、英雄と成るべき者、黒宮リンドウ」 リンドウ「は、はぁ…」 ミカエル「では、貴方にはある場所に転生、つまり生まれ変わって貰います。」 リンドウ「え?」 ミカエル「此処に来てしまったのは私達天使のせいですし、五つだけなら願いを聞きます。」 リンドウ「ちなみに拒否権は?」 ミカエル「ありません」 こ、この人笑顔で言いやがった(笑) リンドウ「な、なら転生先ぐらい教えてくれよ」 ミカエル「行き先は《ソードアート・オンライン》です。」 リンドウ「え!?マジか!?ならアスナさんやシリカちゃんやリズペットちゃんや…」 ミカエル「ちなみに原作キャラとの接触はありません」 リンドウ「はいぃ!?原作キャラとの接触無しぃ!?なんで!?」 ミカエル「あちらの世界でやってもらうことはイレギュラーの人が造ったVRMMORPG、《ウェポン・オンライン》の攻略及びイレギュラーの捕獲です」 リンドウ「…わぁったよ、じゃあ、俺の願いを言うよ。」 ふふふ…俺が接触無しなんてふざけたことさせるわけねぇだろ? リンドウ「一つ目、俺の容姿はゴッ○○ーターの雨宮リンドウで、服の色以外は同じ。ちなみに服の色は全部黒な?そして二つ目は、原作キャラとの接触を《ウェポン・オンライン》クリア後に可能とする事。三つ目、武器は神機で刀身がブラッドサージ、シールドがイヴェイター。四つ目は十二の試練(ゴッド・ハンド)の能力をつけてくれ。五つ目はvoiceは雨宮リンドウさんでお馴染みの人のな?以上」 ミカエル「分かりました。では、言ってらっしゃいませ」 ミカエルの声と共に俺の居た場所に穴が開き… リンドウ「なんでだよぉぉ!?」 落ちた。
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